産直市などで思わず二度見する、
気になるアノ野菜
産直市などで思わず二度見する、
気になるアノ野菜
時々見かける気になるあの野菜たち…どう調理して食べればいいか調べてみると、
意外と万能で、おいしく食べられるものばかり。食卓の会話も弾みます。出会ったらぜひ食卓へGO!
ハンサムレタス、コリンキー、スイスチャード、コールラビ、ホワイトベアーのサラダ
ハンサムレタス
やや肉厚でフリルが強く、サラダはもちろん、弁当や料理に添えると、盛りつけがグッと映える。シャキシャキした食感。
ホワイトベアー
生食用タマネギ。”美白のタマネギ”と呼ばれるほど皮から真っ白。辛味が少なく甘みが強い。サラダ以外に加熱してもおいしい。
コールラビ
カブに似ているけれどキャベツの仲間。皮は厚めにスライスを。生はシャキッとした食感。サラダのほか、煮込み料理やスープ、クリーム煮にも合う。
コリンキー
カボチャなのに皮が軟らかく、スッと切れる。皮ごと生で食べられる。クセがなく食べやすい味。サラダやピクルスにおすすめ。
花ズッキーニ
開花直前の花付きのまま収穫したズッキーニ。花の中の雌しべ・雄しべを取って、チーズなど詰め物をすると映える。花以外の部分も食べられ、フリッターや、パスタ、グラタンにも使える。
花の部分にチーズを詰めてフリッターに
ズッキーニ
丸形タイプは詰め物にも。オリーブ油など油と相性がよく、ソテーにしたり天ぷらもおすすめ。じっくり加熱すると甘味が増す。
皮と実がやわらかいので、器ごとグラタンにしても
ズッキーニ、花ズッキーニ、コリンキー、茎ブロッコリー、レッドアンデス、ビーツ、ホワイトベアーのオーブン焼き
茎ブロッコリー「スティックセニョール」ともいう。伸びすぎたブロッコリーではなく別品種。茎が長く、アスパラのような食感。炒め物などで加熱して食べる。 |
レッドアンデス赤い皮で中身は黄色。クリーミーで甘い。加熱するとホクホク。ポテトサラダやコロッケなど実を崩す料理に向く。 |
ビーツボルシチに欠かせない野菜。きれいな赤色でショ糖を多く含み、甘味が強い。料理やスイーツに使うときれいに色が出る。ホイル包み焼き、スープ、ブイヨン煮などに。 入れるだけで赤やピンクのスープに |
カラーニンジン色をいかしていろんな色をミックスして調理すると映える。サラダ、きんぴら、グラッセなどに。 |
カリフラワー白のほか、紫や黄緑色も。茹でて食べる際、紫カリフラワーは酢を入れて茹でると、きれいな紫になる(酢を入れないと青色に)。天ぷらもいい。 茹でると鮮やかな黄緑 そのまま(左)と、酢を入れて茹でたもの(右) ▲そのまま(左上)と、 茹でると鮮やかな黄緑▲ |