「愛 上品」に込めた想い【生産者インタビュー】 Vol.1

2022/08/17お知らせ

まつやま農林水産物ブランドに認定されている「伊台・五明こうげんぶどう」。
旬を迎えた8月上旬、松山市内で「伊台・五明こうげんぶどう(シャインマスカット)」を栽培する西崎さんご夫婦にお話を伺いました。

 

 

―ぶどうの栽培をはじめたきっかけ―

 

 

小さい頃から両親のぶどう作りを見てきた夫の洋一さん。
3年前に跡を継ぎ、夫婦でぶどうの栽培を始めました。

 

 

数ある作業の中でいちばん大変だというのが「摘粒」です。
房の形を整え、食味を良くするため、成長の悪い果粒を一つずつカットする作業で
技術と経験が必要になります。
シャインマスカットは、ひと房40粒程度になるようにしているそうで、
袋を外すまでは出来が分からないのでドキドキすると、話してくれました。

 

―まつやま農林水産物ブランド「伊台・五明こうげんぶどう」にかける“想い”―

 

 

「甘み・酸味・水分のバランスがとれた美味しいぶどうを作っていきたい」
「おいしいと言ってもらえることが一番うれしい」と笑顔で話す西崎さんご夫婦。
食べた人に喜んでもらいたいという想いで、ぶどうの栽培に取り組んでいます。

 

「伊台・五明こうげんぶどう」の旬は9月下旬まで。

えひめ中央の「太陽市(おひさまいち)」や伊台ぶどう直売所などでお買い求めいただけます。

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