「清水一寸 媛の房(ひめのふさ)」を紹介します!
2022/05/31お知らせ
「清水一寸 媛の房(ひめのふさ)」は、松山市城北地区で古くから栽培されてきた
そらまめ「清水一寸」の改良品種です。
甘みが強いのが特長で、3粒以上入ったさやの割合が高く、
中には4~6粒入った大きなのもできるそうです。
「清水一寸 媛の房」を開発したのは松山市内で農家を営む山本さん。
1994年に「清水一寸」の優良株を発見しました。
そこから改良を重ねて2018年に品種登録を申請し、今年の3月に品種登録されました。
登録名称「清水一寸 媛の房」は、奥様の名前から名付けられたそうです。長年そらまめの世話を一緒にしてきた奥様への感謝の気持ちが込められています。
出荷時期は4月から5月にかけて。
今年の出荷はすでに終了しましたので、来年の出荷を楽しみにお待ちください!