「興居島レモン」を紹介!

2022/05/11お知らせ

松山港の沖合に浮かぶ興居島では、JA松山市「興居島レモン部会」の生産者が温暖な気候を活かしてレモンを栽培しています。
4月下旬、生産者の園地を訪ね、お話を伺いました。

 

「興居島レモン部会」で栽培しているレモンはアレンユーレカという品種で
レモンの香りが強く、豊産性であることが特長です。
令和4年産の出荷は4月初旬から4月末まで、完熟の黄色いレモンのみを出荷しています。

 

レモンは鳥やイノシシの被害が少なく、栽培しやすいとのことですが、
病害虫を除いたりする「防除」が必要だそうです。
また枝にはトゲがあるので、手袋を二重にして作業しているそうです。

 

興居島レモンを広く知ってもらうため、県内外を問わず、名古屋を始め、奈良、大阪へも出荷を行っています。

 

 

 

 

 

 

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