松山産「イチジク」を紹介します!
2022/09/14お知らせ
いま旬を迎えている「イチジク」。
今回、JAえひめ中央 北条イチジク部会の生産者の方の園地を訪問し、お話を伺いました。
この園地では「蓬莱柿(ホウライシ)」という品種を栽培しています。
また、農薬などの使用量を県の定めた基準より減らすことで、
愛媛県の『エコえひめ農産物』に認証されています。
傷みやすいイチジクを新鮮な状態で届けるため、毎日早朝に収穫・出荷を行っています。
収穫から出荷までを短時間で行う必要があるため、
この時間がイチジクを栽培する上でいちばん大変なところだといいます。
生産者の方によると、生食が一番のおすすめということですが、
牛乳や豆乳を入れてミキサーにかけスムージーにしたり、
ジャムにしてもおいしく食べられます。
一度に食べ切れないときは、皮をむき1つずつラップで包んで冷凍すると、
1カ月ほど保存することができるので、試してみてください。
松山産の「イチジク」は、愛媛県内のスーパーや
JAえひめ中央「太陽市(おひさまいち)」などでお買い求めいただけます。