松山産「アボカド」が旬の時期を迎えています
2020/12/17お知らせ
松山市では、平成21年からアボカドの産地づくりに取り組んできました。
主に「ピンカートン」「ベーコン」「フェルテ」の3つの品種が栽培されています。
脂肪分が多く「森のバター」とも呼ばれているアボカドですが、その脂肪はコレステロールを減らすと言われている不飽和脂肪酸が主体の良質なもので、ビタミンやミネラルなどの栄養素も豊富に含まれています。
国産のアボカドは珍しく、輸入物と比べると、木になっている時間が長いため、油分が多く濃厚なのが特長です。
市内の直売所(太陽市や風和里など)で販売していることもあるので、
見かけた方は手に取ってみてください!
松山産アボカド「ピンカートン」